スローガン

スローガン-協働補完~思いやりをもって~

所 信

 近年、国や地方自治体による「協働補完のまちづくり」が頻繁に聞こえるようになりました。 協働とは、簡単に申しますと、協力し自主的に動くことを指し、補完とは、お互いに不足を補って完全なものにするという意味です。 近年、核家族化やインターネットツール、スマートフォンの普及によりフェイストゥフェイスのコミュニケーション(団結力や絆)が不足して、本来日本人の心ともいうべき助け合いや思いやりが薄れてきているように私は感じております。 また、インターネットの普及により便利な世の中になり、良い影響が沢山あり、もちろん私にとっても無くてはならない存在で、もはや世界中で無くてはならない存在であります。 しかしながら、それらは私たちの世代にも多く影響を与え、無関心や他人事、目の前の損得勘定でしか物事を決断できない現状につながっていると私は思います。 私たち商工会議所青年部は、若き企業家集団として、企業の活性化をしていくことで地域の発展に寄与することにつなげていく目的で活動しております。 経営者として自己研鑚し、より良い企業へ取り組むことはもちろんですが、私たちのような地域に密着した中小零細企業にとって地域の活性化は企業の発展と等しく、どちらも達成できなければ未来はそこに(地域に)なく、決して良い結果は生まれないのです。 そして、企業も私たち商工会議所青年部や行政も地域に支えられて存続し、助け合ってこそ存在できるということです。 まちづくりも、仕事や遊び、さらには、家族においても、助け合いや、思いやりがなければ思うような活動は出来ず、存在できないと思っています。 自分の人生を少しだけ振り返ってください。 そこには親の支えや仲間の支え、仕事仲間やお客様、恩師や妻・家族などの沢山の支援、思いやりが有り、自分独りの人生などなく、世界は思いやりや助け合いでできています。 時代が変わり、技術革新が進もうとも、人として、経営者として、商工会議所青年部として、思いやりが最も重要で、不変であり、全てを好転させていく礎と私は確信しております。 必ずその気持ち、行動は無駄にならず、巡り巡って自分に帰ってきます。 そして、そうならなければならないと思いますし、そんな地域を、企業を、YEGを私は目指していきたいと思います。 だからこそ、残りの会長任期、協働補完の青年部、協働補完のまちづくり、協働補完の企業を目指し、活動して参ります。 私たちには素晴らしい仲間がたくさんいます。 私たちが共に支え合い生きていく地域があります。  そして、私たちにはまだ自分も知ることのない大きな可能性があります。 協働補完(思いやり・助け合い)の精神が私たちを成長させ、絆を生み、企業やこの地域を活性化すると信じ邁進してまいります。 結びに、この先私達にどんな困難が訪れようとも、団結の絆が私達のすべてであると私は思います。 そして、YEGもその他全てに於いても、これに勝るものはなく、これがあれば何でもできると私は思います。


平成27年度登別商工会議所青年部
会長  古 本 秀 一

活動状況

RSS Feed Widget